進学について

Further education
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みなさんは日本語だけではなく、日本の文化や習慣・技術などにも興味があると思います。 九段日本語学院では、卒業後みなさんが日本の大学や専門学校で勉強ができるように、説明会やカウンセリング・試験の練習などを積極的に行っています。 まずは、自分の目で見て、いろいろ体験し、志望校を決めていきましょう。 困ったことがあれば、いつでも相談してください。

卒業生にインタビュー

Interview with Kudan graduate. Caroline (Sweden)

Interview with Kudan graduate. Caroline (Sweden)

Interview with Kudan graduate. Abhineet(India)

Interview with Kudan graduate. Abhineet(India)

Interview with Kudan graduate.Elina(Finland)

Interview with Kudan graduate.Elina(Finland)

Interview with Kudan graduate.採訪九段畢業。李慧玲(台彎)

Interview with Kudan graduate.採訪九段畢業。李慧玲(台彎)

Interview with Kudan graduate.Sharda KC.(Nepal)

Interview with Kudan graduate.Sharda KC.(Nepal)

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日本で進学した九段の卒業生にインタビュー

九段日本語学院で1年半(短期・長期・マンガコース)で日本語を勉強して東京デザイナー学院に進学した台湾のヒカリさんのインタビューです。

Interview with Kudan graduate(Caroline/Sweden) She studied in 1 year and 9 months from complete Japanese beginner in Kudan Japanese institute (conversation course 3month, Intensive course 1year 6month) and then, she went to Hikomizuno college of Jewelry. She learning to how tomake jewelry in this vocational school .

進学サポートとは

在学中に修了後の進学先(大学院・大学・専門学校)についてアドバイスをします。

Q&A 

日本にはどんな進学先がありますか。
大学院、大学、そして興味がある分野(ファッション・アニメ・ITなど)についてより専門的に学ぶ専門学校があります。
専門学校では卒業の際には学習時間や内容などに応じて「専門士」「高度専門士」という称号の取得も可能となっています。
日本の大学に入りたいです。どうしたらいいですか。
日本語で大学を受験する場合、日本語能力試験や日本留学試験のスコアが必要なこともあります。年二回(6月、11月)の試験を受けておくといいでしょう。 また、学校によってはTOEFLなどの英語試験のスコアが必要な場合もあります。大学の募集要項をしっかりチェックしておきましょう。
日本の大学院に入りたいです。どうしたらいいですか。
大学院は大学で学んだことを研究する場所です。
研究計画書の提出と専門分野のテストがあるので「国で大学を卒業したから」という理由だけで大学院入学は難しいです。
日本の専門学校に入りたいです。どうしたらいいですか。
専門学校の場合、多くは日本語での筆記・面接・作文の試験があります。
そのため日本語能力試験N2レベル相当の日本語力が必要です。
日本には英語で勉強できる進学先がありますか。
大学、大学院には英語で受験し、英語で講義を受けるというコースを設置しているところもあります。詳しくは下記をご覧ください。

Japan University Degree Courses In English | JPSS, the information site of studying in Japan

入学時期はいつですか。
日本では4月に入学するのが一般的です。
中には9月、10月に入学ができる学校もありますが、数は非常に少ないです。
進学先への受験時期はいつですか。
4月入学の場合は、ほとんどの学校で9、10月頃から出願受付がはじまります。
秋入学の場合は、それぞれの学校によって異なります。詳細は各学校のウェブサイトで確認するといいでしょう。
進学したい場合は、いつ九段日本語学院に入学するのがいいですか。
日本語で大学や専門学校に進学するにはN2レベルが必要です。
初めての方や初級レベルの方は、少なくとも1年半、日本語力がある程度ある方も1年は当校で学んで受験した方がいいでしょう。
全くの初級なのですが、進学指導を受けることができますか?進学はできますか?
進学サポートは全て日本語で行いますので、日常会話ができるレベルまでまずは日本語力を上達させましょう。
また進学する際には日本語能力試験N2レベルが求められますし、入学後も日本語力は必須です。たとえ英語で学べる大学・大学院に進学したとしても、日本での生活には日本語力が必要です。しっかり日本語力を身につけてから、進学しましょう。
進学はしたいけど、まだどんなことをしたいか決まっていなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。皆さんの大切な将来のことです。興味のあることや卒業後の進路についても情報を集めていくことから始めてみましょう。
クラスを受けないで、進学サポートだけ受けることはできますか。
九段日本語学院在校生に対するサポートなので進学サポートだけ受けることはできません。
お金のことが不安です。進学するのに大体いくらかかりますか。
選んだ学校によって様々です。
初年度には大学・大学院で80万~150万円程度、専門学校で80万~130万程度かかります。その他に生活費等が必要です。
ただ、最近は出席、成績優秀な学生に対して奨学金が充実している学校も多々あります。進学志望先に問い合わせるのが一番いいでしょう。

進学指導の流れ

進学担当のスタッフが留学生の大学院・大学・専門学校への進学に関しての相談を受け付けています。

常時

毎学期

進学先決定後

進学個別カウンセリングでの相談

明確な目標実現のための進学方法について相談する学生もいれば、今まで自分の将来について考えた事がなく、どうしたらいいかわからないという学生もいます。

一人一人に合わせた情報提供やカウンセリング、さらには進学先への書類チェックや受験の際の面接練習など丁寧にアドバイスを行っています。

進学までの流れ(専門学校/大学)

進学10か月前

  • 1. 自分の好きなこと、興味のあることについて考えましょう
  • 2. 将来何になりたいか考えましょう

進学8か月前

  • 3. 学校を調べましょう 
  • 4. 気になる学校があったら資料をもらいましょう
  • 5. 学校見学に行きましょう

進学6カ月前

進学担当スタッフから

日本にはみなさんの夢を叶える学校が沢山あります。積極的に進学説明会などに参加して、情報を集めてみましょう。同時に、自分が何をしたいかよく考えておくことも大切です。

そして進学個別カウンセリングまでには何を相談したいか、考えておいてくださいね。

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