【ホストファミリー募集中】九段ホストファミリーの声を聞いてみました～これから始めたい方にメッセージも～

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九段日本語学院には実は大きなサポーターがいます…

 

日本に来たい、日本で勉強したい、

でも初めてのことばかりで不安…

生活もどのようにしたらいいのだろう…

 

そんな学生を暖かく迎えてくださるホストファミリーの皆さんがいます！

 

九段日本語学院では年間150人以上の学生がホームステイをしています。

 

その学生を家族の一員としてお受入れ下さっているのは

他でもない “ホストファミリーの皆さん” です。

 

今回は本校ホストファミリー歴12年のS様にお話をお伺いしました。

ちょうど訪ねて来ていた卒業生のAさんにも参加してもらいました。

(I: 質問者　HM: ホストマザー　HF: ホストファザー A: 卒業生)

 

I: 「ホストファミリーをはじめたきっかけはなんですか」

HM: 「九段さんの前ですが、知り合いから日本に来ている３人のバレリーナを受け入れてくれないかと相談があり、受入れをしたのがきっかけです」

I: 「最初から3名も同時お受入れされたんですね！

それがきっかけで今は本校の学生を長年お受入れ下さっているんですね」

 

I：「これまでたくさんの学生をお受入れいただいていますが、

学生との関りの中でうれしかったことはなんですか」

HM: 「いろいろありますが、孫の面倒を見てくれた学生のことは印象的です。

また、帰国してからも震災があると連絡をくれる学生もいて、

気にかけてくれていることがうれしいです」

HF: 「学生を訪ねてシンガポールに行ったこともあったね」

 

I:  「帰国してからも繋がりが続いているんですね。お写真もたくさんありますね」

HM：「帰国してから親御さんやパートナーを連れて遊びに来てくれる学生さんもいます」

I:「卒業生もうれしいでしょうね。今日はちょうど2015年にホームステイをしたAさんも訪ねていらしたということで、同席いただきました。

Aさんにとってホストファミリーはどういう存在ですか」

A:「日本の家族です。日本に来るときには必ず訪ねたいと思っています」

HM:「お母さんを連れてきたこともあったよね」

I：「本当に”家族”としての繋がりになっているんですね」

 

I：「Sさんファミリーにはいつも一度に2,3 名、多いときには 4名の学生をお受入れ頂いていますが、複数の学生をお受入れするのはどんな感じでしょうか」

HF:「家のルールや生活の基本的ことを学生同士で教え合ってくれるので助かります」

I:「異なる国からやってくる学生たち同士もホームステイを通して繋がりができ、時には支え合ったりできるんですね」

 

I: 「これからホストファミリーを始めたいという方にメッセージをいただけますか」

HM:「気負わずにいつもどおり過ごしたらいいと思います。なにか特別なものを準備する必要はないと思います」

I：「自分の子供のように、家族の一員として受け入れるという感じですね」

HM: 「そうですね。自然体で無理することなく、

自分のリズムでやっていけばいいと思います」

I：「今日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました！」

 

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九段日本語学院では現在、新規ホストファミリー様を募集しています！

興味がある方はぜひ、お気軽にお問合せください　↓　↓

※本校から通学距離１時間圏内のファミリー様が対象となります